トーヨーカネツグループ健康経営について
当社グループは、かねてより従業員の健康保持・増進の取り組みを、経営上の重要課題と位置付けていましたが、2021年8月に当社代表取締役社長を最高健康責任者とし健康経営®宣言を制定しました。
重点分野を中心に健康経営に係る各種施策に取り組み、より一層の健康保持・増進や働きやすい職場環境づくりに向け、積極的に活動していきます。
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「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
トーヨーカネツグループ
健康経営宣言
トーヨーカネツグループは、一人ひとりの心身の健康が企業価値創造の重要な基盤であると認識し、多様な従業員が夢とやりがいをもっていきいきと働き、その個性や能力を最大限発揮できるよう健康増進や職場環境づくりに取り組んでまいります。
トーヨーカネツ株式会社
代表取締役社長 最高健康責任者 大和田 能史
重点分野の設定と重点施策
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1.
ワークライフバランスを重視した働きやすい環境づくり
有給休暇取得の推進、メンタルヘルスケア、ハラスメント防止、労働時間の適正化に取り組みます -
2.
健康増進や健全な生活習慣への支援
生活習慣に関する情報発信や健康セミナーを実施し、従業員の健康意識向上に努めます -
3.
定期健康診断結果に応じたフォローの強化
有所見者への精密検査受診勧奨の実施を通じて、疾病の早期発見・早期治療を促進し、また病後にも職場に早期復帰できる環境をつくります
また、重点施策のほかに取引先における健康経営の実践の支援として、当社の取り組み・ノウハウの提供等の情報発信、お問い合わせへの対応、健康保持・増進を目的としたセミナーの開催を行っていきます。
推進体制
当社代表取締役社長を最高健康責任者とし、同コーポレート本部内に健康経営事務局を設置。重点分野等の施策の取り組みにあたりましては、「産業医」「健康保険組合」「従業員代表者」とも連携してまいります。
トーヨーカネツグループ健康経営体制図
「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」認定について


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「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
「トモニン」取得について

社員が仕事と介護を両立できる環境を整備、推進する企業としてトモニンを2022年11月に取得いたしました。
今後も職場環境の整備に取り組んでまいります。