事業の競争力強化に資する重要テーマ(事業伸長のための技術)

(3)新技術の開発

  •   エネルギーをみんなにそして クリーンに
  •   産業と技術革新の基礎をつくろう

多様化する顧客ニーズに対応するには社内リソース活用だけでは十分ではなく、オープンイノベーションなど他社との業務提携、M&A等の手段も使いつつ、事業伸長に必要な新技術の導入・開発促進を目指します。

(4)ビジネスパートナーとの共創

  • 産業と技術革新の基礎をつくろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

当社グループ各事業のバリューチェーンは、当社の上流・下流でこれを支える数多くの国内外のパートナー企業の存在なしには成り立ちません。当社グループは、これら企業と協働し、補完しあうことにより、相互の事業が円滑に伸長し、持続可能なものになると考えています。また、地域社会などその他のステークホルダーの皆様との良好な関係の維持に努めます。

(5)製品・システムの信頼性向上

  •    エネルギーをみんなにそして クリーンに
  •    産業と技術革新の基礎をつくろう

当社はタンクや物流機器等、社会活動にとって不可欠な社会インフラを供給・保守しているとの認識のもと、高い信頼性を持つ製品サービスの供給に努め、また安定稼働を担保する保守作業を担います。

KPI

  2022年度 2023年度 2024年度 2025年度(目標)
製品・サービスの品質に関する重大事故発生件数*¹*²
対象:単体
0件 0件

(6)業務生産性の向上

  •    働きがいも経済成長も
  •     産業と技術革新の基礎をつくろう

顧客が求める高品質で適正価格の商品・サービスを持続的に供給できるよう、 業務標準化やDX等を利用した業務効率化を通じて生産性の継続的な向上を図ります。

KPI

  2022年度 2023年度 2024年度 2027年度(目標)
従業員一人当たり営業利益*¹
対象:連結
3,292千円 3,530千円
  • *¹ 2024年度実績から集計開始
    *² 当社製品瑕疵に起因する場合のみ