トーヨーカネツ株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：大和田 能史）は、プロバスケットボールリーグB1リーグに所属する「アルバルク東京」（トヨタアルバルク東京株式会社、本社：東京都文京区、代表取締役社長：林 邦彦）と、2024-25シーズンにおけるオフィシャルパートナー契約（SDGsサポーター*）を締結しました。
「アルバルク東京」は、2025年７月にホームタウンを東京都江東区へ移転することを予定しており、本年4月には江東区と「相互連携・支援協力に関する協定」を締結し地域連携・地域振興活動の取り組みを開始しています。
80年以上に渡り江東区を本拠地としている当社も、地域社会への貢献を心掛け、区内の各種イベントへのボランティアスタッフの派遣や、区立図書館への図書購入費用の寄付などの活動を行ってまいりました。今般のオフィシャルパートナー契約を機に、同クラブとの連携により地元江東区へより一層の貢献ができるよう取り組んでまいります。
- *
SDGsサポーター：社会課題の解決、社会問題の改善、SDGsの達成に向けて活動を支援するオフィシャルパートナー
■アルバルク東京について
「アルバルク東京」はプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE（B1リーグ）」に所属するバスケットボールクラブです。2017-18シーズン、2018-19シーズンには2連覇を達成し、FIBA ASIA CHANPIONGS CUP2019では日本初のアジアチャンピオンとなりました。
クラブ名の「ALVARK」とは、「電撃」を意味するアラビア語を意味しています。スピーディでアグレッシブな電撃的なプレーで観客を魅了する、というチームの意思を表現するとともに、AL=The、V=勝利（Victory）、ARK=箱舟という、３つの言葉を掛け合わせた「勝利を運ぶ箱舟」という意味も持ち合わせています。同クラブは、社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」を通じ、「オフコートの3Point（Planet,People,Peace）」をコンセプトにパートナー企業とともに社会課題解決に向けた活動を積極的に推進しています。
【本リリースに関する問い合わせ先】
トーヨーカネツ株式会社 コーポレート本部 経営企画部
TEL：03-5857-3333 問い合わせはこちら