このたび、日刊工業新聞社が主催する2023年（第58回）日本産業広告賞の新聞部門「第3部 佳作」に当社広告が選ばれました。
当社は、1941年に工業窯炉のメーカーとして創業し、70年以上にわたって様々な貯蔵タンクを手掛けてきました。
長年培った技術をもとに、現在は大型液化水素タンクの開発に取り組み、液化アンモニアや液化CO2向けの貯蔵タンクの利用拡大にも寄与しています。
この広告には、つくれないタンクはないという気概を持ち、次世代エネルギー貯蔵へのニーズに応え、社会課題の解決に貢献していくという強い想いを込め、”ACTION FOR NEXT ENERGY 未来のエネルギーを支えるチカラになる”という次世代エネルギー開発事業のスローガンとともに、”水素、アンモニア、CO2などカーボンニュートラルの実現に向け、私たちは次世代エネルギーの貯蔵ニーズに寄与します”との当社の決意を表現しました。
日本産業広告賞は日刊工業新聞社が産業広告の健全な発展と質的向上を図る目的から、1966年に制定以来毎年実施しているものです。