ねじ一本から、数千万円の機械設備まで、現場で必要なあらゆるものを調達する。

プロフィール

調達業務部調達グループ T.M

社会学部メディア社会学科卒、2011年入社

あらゆる部品・部材を仕入れる仕事。国外メーカーとは英語で商談。

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安いものなら数十円のねじ一本から、高いものは数千万円する電気計装装置まで。タンク製造に使われるあらゆる部品・部材を仕入れるのが、購買の仕事です。

グループマネージャー含めて、8名でトーヨーカネツのすべての購買を担当しています。部品・部材ごとに担当が決まっていて、私は、メーターやゲージなどの電気計装装置、消火装置など常温タンク用機器、そして、タンクの階段や足場に使われるグレーチングなどの購買を行っています。

業務は、設計から購入を依頼されることから始まります。それをもとに、国内外のメーカーにメールや電話を通じて仕様を伝え、見積りを依頼。見積りを検討して発注メーカーを決めたら、発注となります。メーカーは半分くらいが海外の会社です。もちろん商談は英語。海外にはその年によって違いますが、年2、3回出張しています。

1円でも安くする姿勢で交渉するも、値下げばかりお願いしてもダメ。

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1円でも安くする姿勢で交渉には臨みます。過去の発注データをもとに、こちらの提示する価格に根拠があることを示したり、何より場数を踏むことで、タフな交渉もこなせるようになりました。

ただ、業界が狭いので、メーカーは自ずと決まってきます。値段を下げてもらうことばかりお願いしていたら、良好な関係を築くことは難しくなります。メーカーの話をきちんと聞き、そのうえで、どうすればコストを下げられるか、一緒に考えていく姿勢が大事です。

ベンダーと社内のパイプ役を担う責任とやりがい。

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調達は、いろいろな人と出会い、関わる仕事です。国内外の様々なメーカーだけでなく、社内でも営業、設計、品質保証、工務、経理と関わらない部署はありません。高くものを売りたいベンダーと、社内(主に設計)のバランスを取ったりします。そこに、責任とやりがいを感じます。単純に、現場から工事の進捗が送られてきて、自分が仕入れたものが写っているのを見ると感慨深い気持ちになったりします。

今後は、扱っている部品・部材にもっと詳しくなりたい。一方で、まだやったことのない部品・部材も担当したい気持ちもあります。仕事の幅を広げることを、ずっと目標にしています。何でもできるようになりたいです。